Shock Master
拡散型圧力波
当院の最先端機器
「拡散型圧力波治療器」
拡散型圧力波治療は、集束型よりもエネルギーが弱いものの、同様の疾患にて効果が認められている器械です。
集束型よりも気軽に試行でき、慢性的な肩こりや、腰痛などにも効果があるとされています。
施術中はやや疼痛があるものの、その後の除痛効果が大きいと期待されておりますが、日本ではまだ導入の少ない器械です。
各種リハビリ機器の一つとして行うため、適宜ご相談下さい。(3000円/回(税抜))

Treatment effect
様々な部位に効果を発揮
effect 01

effect 01
肘
ショックマスターによる圧力波療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。。
effect 02

effect 02
踝
ショックマスターによる圧力波療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。
effect 03

effect 03
足底
ショックマスターによる圧力波療法は外科的手術が必要とされた患者様へのもう一つの新しい選択肢となっています。
Shock Master
拡散型ショックウェーブ
01
ショックウェーブ
世界65か国
圧縮空気が生み出す強い振動を痛い所にぶつけます。治療中は痛みを感じます。
02
集中型衝撃波
5,000台
組織を少し損傷させることで回復させる治療法で、知覚神経を麻痺させるので、治療後は即時的な鎮痛効果があります。
03
拡散型圧力波
45,000台
血流と組織代謝を増加させることで、組織の変性や石灰沈着などの慢性化した治りずらい痛みを取る事ができます。
よくある質問
- 1回の治療時間はどのくらい?
-
2分~5分程度で終わります。
痛みの強く感じる所(自発痛のある部位、触診による圧痛部位)を特定して治療します。
- 毎日治療を受けなければいけないの?
-
毎日治療するものではありません。組織が再生するまで1週間程度休養してください。痛みが軽くなる効果は3日~4日続きます。
※治療中は、お互いの効果を相殺するので、抗炎症性の高い鎮痛剤の使用は出来る限り避けてください。
- 痛みはすぐなくなるの?
-
治療中、だんだんと痛みを感じなくなり、治療終了時には痛みが軽くなり動きが良くなります。症状によりますが、4回~6回の通院で終了します。
※まれに痛みが強くなる事がありますが、1日おいた3日目には治療前よりも痛みは軽くなります。
- どんなところで使われているの?
-
病院では難治性足底腿膜炎(保険適用)をはじめとした慢性的な疾患に対して使用されています。外科的手術に頼ることなく短期間で痛みが取れ、4~6回の治療で治癒が期待できるのでスポーツ選手も治療を受けています。
- この治療を受けられないのは?
-
次の疾患が禁忌とされています。
・埋め込み型ペースメーカーなどの電磁障害の影響を受けやすい医療機器埋め込み患者
・悪性腫瘍
・心臓疾患
・妊婦や出産直後の女性
・知覚障害
・骨粗鬆症
・脊髄骨折、捻挫、肉離れなどの急性疼痛
・施療部位に創傷
・体温38℃以上(有熱期)
・安静が必要な場合や顕著な体調不良
・背骨に異常、湾曲
・椎間板へルニア症
・その他身体に特に違和感がある場合
ACCESS
診療時間 | 午前 | 午後 |
---|---|---|
月曜〜金曜 | 9:00〜12:30 | 15:00〜18:30 |
土曜日 | 9:00〜11:30 | 14:00〜16:30 |
日曜・祝日 | 休診日 | |
火曜午後・水曜・土曜 | 代診(PRP治療不可) |
【再生医療提供施設】施設番号:FC3170016
第3種計画番号:PC3170144 第2種計画番号:PB3180063